恋だから・・・春だから・・・ その2 [恋春]
思い続けていた。彼が今、目の前に立っている。
真っ直ぐ彼の目を、見たが照れてしまい直ぐに目を、そらしてしまった。
そんな2人に、しばらく間があいて、彼が言った。
『前から、伝えるつもりだったけど、俺。
君の事が前から好きで…
だから、付き合ってくれないか?』
余りに唐突で、驚きだけが強く、また彼の目を直視した。
お互いに目を見つめたまま、2人の時間が流れる。
そして彼が何かを話し出そうと、した瞬間。
『うん。』と、だけ言ってうなずき、彼女は返事をした。
この時、2人の距離が、近づくために必要だった
時間・言葉は、こんな物だったのか?と、彼女は拍子抜けさえも感じていた。
それでも、心の中に有った雲は、一気に消え去り
青空が広がって行く。
爽やかさを感じながら、笑顔がこぼれた。
彼の笑顔を見て自分も、こんな笑顔を見せてるんだろうと
自覚しながら、また笑った。
笑顔の後には、独り占めしたくなっている自分がいた。
真っ直ぐ彼の目を、見たが照れてしまい直ぐに目を、そらしてしまった。
そんな2人に、しばらく間があいて、彼が言った。
『前から、伝えるつもりだったけど、俺。
君の事が前から好きで…
だから、付き合ってくれないか?』
余りに唐突で、驚きだけが強く、また彼の目を直視した。
お互いに目を見つめたまま、2人の時間が流れる。
そして彼が何かを話し出そうと、した瞬間。
『うん。』と、だけ言ってうなずき、彼女は返事をした。
この時、2人の距離が、近づくために必要だった
時間・言葉は、こんな物だったのか?と、彼女は拍子抜けさえも感じていた。
それでも、心の中に有った雲は、一気に消え去り
青空が広がって行く。
爽やかさを感じながら、笑顔がこぼれた。
彼の笑顔を見て自分も、こんな笑顔を見せてるんだろうと
自覚しながら、また笑った。
笑顔の後には、独り占めしたくなっている自分がいた。
恋は独り占めしてなんぼのモノですからね~
春は恋の季節ですね…
by こうけつ男爵 (2009-03-31 09:09)
>こうけつ男爵
男爵の独り占めしたい人は、いったい何人居るんでしょうか?
私が、思い当たるだけで1・2・・・。(笑)
by h-kuro (2009-04-01 11:33)